恋に落ちた悪魔
悪魔な彼女
パシッ
頬を叩かれた。
「いったいなぁーなにするの。」
頬をおさえず、目の前にいる女を睨む。
「なにするのじゃないでしょ!私の彼氏をとっといて!!」
あー、またかぁ。と私はおもいながらだれだろうとかんがえていた。
「とってないよ?私は。「じゃあなんで…!?」」
私は、とってない。とろうともおもわない。
「ただ、勝手にあなたの彼氏さんが私のことすきになっただけじゃない?」