自傷少年と店員さんとその仲間たち
「・・・いっっ!?」

痛さは尋常なものでなく、

思わず僕は、

もう片方の手で真さんのシャツを掴んだ

(ブチッ

嫌な音がした

「・・・・・・っつ!?」

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
真「んー・・・味は変わってないなァ

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
まだ食われてないね」

「っ・・・あ・・・はぁ・・・ぅぐっ・・・はぁ・・・」

言葉にならないほど痛かった

真「んー・・・やっぱり僕じゃダメかも・・・

・ ・ ・ ・
みよりん呼ぼ」
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