森田当麻の奇妙事件簿

「違いますよ!私だってちゃんと、考えて行動してます」

「どうだか。あのままだったら、不審者扱いされてお払い箱だったぞ」

「そんなことありませんよ!」

優衣が必死で抗議するが、当麻はどこ吹く風。あくびなんてしてる。

「単細胞と一緒だと疲れるよ」

「私も自己中人間と一緒だと疲れます」
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