森田当麻の奇妙事件簿

こんな私にも……。
できることがあるのなら。

社長を……守りたい。

優衣は本気でそう思った。

このとき、優衣は次の事件が迫っていることを知る由もなかった――。

             END
< 317 / 319 >

この作品をシェア

pagetop