恋が、生まれました。*短篇集*
君の声。君の音。君のこと。*3)
この声はきみに届いているのかな?
今でも、俺はおまえが好き‥‥‥‥。
「ひなた、俺。シンガーソングライターになる。」
そう言って、高校のときから付き合っていたひなたの手を離した。
ひなたと会えなくなって、5年。俺は、歌手になると言って上京した町で今を生きていた。
今になっても、忘れられないあの優しい笑顔。表情。可愛い泣き顔、怒っても可愛いひなた。
俺は、ひなたが好きで好きで仕方なかった。
けど、俺には夢があった。その夢をひなたも応援してくれた。
上京し、離れてばなれになった俺たち。ひなたに会いたい‥‥‥‥
ひなただけ愛してた。
今でも、俺はおまえが好き‥‥‥‥。
「ひなた、俺。シンガーソングライターになる。」
そう言って、高校のときから付き合っていたひなたの手を離した。
ひなたと会えなくなって、5年。俺は、歌手になると言って上京した町で今を生きていた。
今になっても、忘れられないあの優しい笑顔。表情。可愛い泣き顔、怒っても可愛いひなた。
俺は、ひなたが好きで好きで仕方なかった。
けど、俺には夢があった。その夢をひなたも応援してくれた。
上京し、離れてばなれになった俺たち。ひなたに会いたい‥‥‥‥
ひなただけ愛してた。