♡~2度目の恋~♡
もう、どーでもいい
───────────────────
私は中2になった。
そして…
留希也を、忘れられるように、いろんな人と付き合った。
たくさんの人と付き合い、たくさん別れた。
でも、忘れられない…
やっぱり、好き…
私の幼なじみである、麻奈美に相談してた。
私と麻奈美は、毎日小学生の頃からいつも登下校している。
『ネェネェ麻奈美って好きな人いるん?』
『いるよー』
『だれだれ?』
『教えなーい』
『えー、いいじゃん、いいじゃーん!』
『/////』
『いったら、美沙が傷つく…』
『えっ、麻奈美まさか…』
『うん、ごめん。留希也だよ』
『•••』
えっ、うそ。今まで何で黙ってたの?
『ごめんね、いつか言おうとしてた。けど、美沙楽しそうに留希也の話するから言いづらくて…』
『そうなんだ、大丈夫だよ!勇気出して言ってくれてありがとぅ!うちら、ライバルだねぇー?負けないよー?w』
でも、麻奈美は、私の幼なじみだし、失いたくないから笑顔で言った。
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私は中2になった。
そして…
留希也を、忘れられるように、いろんな人と付き合った。
たくさんの人と付き合い、たくさん別れた。
でも、忘れられない…
やっぱり、好き…
私の幼なじみである、麻奈美に相談してた。
私と麻奈美は、毎日小学生の頃からいつも登下校している。
『ネェネェ麻奈美って好きな人いるん?』
『いるよー』
『だれだれ?』
『教えなーい』
『えー、いいじゃん、いいじゃーん!』
『/////』
『いったら、美沙が傷つく…』
『えっ、麻奈美まさか…』
『うん、ごめん。留希也だよ』
『•••』
えっ、うそ。今まで何で黙ってたの?
『ごめんね、いつか言おうとしてた。けど、美沙楽しそうに留希也の話するから言いづらくて…』
『そうなんだ、大丈夫だよ!勇気出して言ってくれてありがとぅ!うちら、ライバルだねぇー?負けないよー?w』
でも、麻奈美は、私の幼なじみだし、失いたくないから笑顔で言った。