狼少年と黒猫さん



「…お前は、男を選ぶ目がないんだ。」


「え!?それって、貴方は、最低な男ってとらえても宜しくて?」




「大神君、それ以上喋ったら殺すよ。首チョンパだからね。」



殺気が背中に痛い。



嘘だけどねぇえー。




HEY!HEY!ヤッフゥー!





って、音楽に変わっていたよ…気づいたら。




主語が…びみょぉ…だな。




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