Le Petit PrincesseII
「ステファニー、次は何すれば…」
言いかけた所でエリックの動きは止まった。
「フローラ!それダメっ!」
「えっ?」
エリックは言うと、ステファニーが持っていたパンツを取り上げた。
だがそのままバランスを崩し、ステファニーに覆い被さってしまった。
「痛たた…」
エリックが顔を上げると、ステファニーとの顔が至近距離にあった。
ステファニーがエリックに押し倒された形になっていたのだ。
「…エリック?」
「ごめん、フローラ…じゃなかった、ステファニー!」
そう言って、エリックは慌ててステファニーから離れた。
「…別にいいけど…」
ステファニーは赤い顔を見られないよう、目をそらしながら言った。
言いかけた所でエリックの動きは止まった。
「フローラ!それダメっ!」
「えっ?」
エリックは言うと、ステファニーが持っていたパンツを取り上げた。
だがそのままバランスを崩し、ステファニーに覆い被さってしまった。
「痛たた…」
エリックが顔を上げると、ステファニーとの顔が至近距離にあった。
ステファニーがエリックに押し倒された形になっていたのだ。
「…エリック?」
「ごめん、フローラ…じゃなかった、ステファニー!」
そう言って、エリックは慌ててステファニーから離れた。
「…別にいいけど…」
ステファニーは赤い顔を見られないよう、目をそらしながら言った。