私の彼氏は最低浮気男ですが?


大好きな大好きな隼人。


どんだけ他に目を向けても嫌いになれなかった。


きっと私はこの人とじゃないと幸せになれない。


それだけは確実。



「莉子……」

愛おしそうに私の名前を呼ぶ。

「んんっ……はや…と…」

いきなりの強引なキスにまた心拍数が上がる。


「莉子……愛…してる」

私も真っ赤でそんなことを言うあなたを

「私も愛して…ます」


*E N D...*
< 122 / 123 >

この作品をシェア

pagetop