青恋〜君と見た空〜


「んじゃ、ショッピングでもするか!」


私たちはいろんな店を見て回った。


「胡桃ちゃん、なんか買いたいのある?」



「私、アクセサリー欲しいの。」



「アクセサリーなら、あそこいいんじゃない?」


桜井くんは、奥の方にあるお店を指指した。


「あ、可愛い!うん、あそこ行こ!」



私は、桜井くんの手を引っ張って可愛いお店へ走って行った。



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