青恋〜君と見た空〜



そして、桐沢くんは未だに彼女すらいない。



将来の夢があって、叶えるために今はそっちが優先らしい。



あれから、7年。


いろんな事があったな。



「爽太、これからもよろしくね。」


「おう、幸せになろうな!」



私たちは、触れるだけのキスをした。




END
< 305 / 306 >

この作品をシェア

pagetop