溺愛幼なじみと同居中♪
その目、かなりそそるんだけど。



キスしたい衝動をぐっと我慢する。



でもかわりに苺花を腕枕した。





「腕枕してやるから寝ろよ。」




「ありがと~………京ちゃん……おやすみなさい。」





そう言うと苺花は目を閉じて寝だした。





長いまつ毛が揺れる。





「苺花………かわいすぎ……」





寝顔がほんとにかわいすぎて
俺は苺花の寝顔に呟いた。





「好きだよ。」





この寝言が聞こえてないことを願う。





今日から大波乱の同居生活が始まる。







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