溺愛幼なじみと同居中♪

**+恋しました**+-苺花side-

→苺花side♪




「おい!苺花。起きろ!」



「うう…ん……」





頭上から大きな声がして私は目を覚ます。





「京ちゃん?」





なんで京ちゃんがここにいるのぉ?






むにっ





なんて考えていたら京ちゃんが
私の頬を摘まんできた。






「いひゃいっ!」





「もう忘れちゃったのか?昨日、お母さん出てちゃっただろ?」





出てちゃったなんて…


嫌な言い方するなぁ。






だけど……



私たち二人で住み始めたんだっけ?





「そうだったね!京ちゃんと一緒に住めて嬉しいよ。」




私は笑顔で言うと顔を赤く染めた京ちゃん。



どうしたのかな?




「苺花。朝飯できてる」




あれ?今日、そっけない。







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