溺愛幼なじみと同居中♪
辺りはすっかり夕方になっていた。


私は疲れてしまって自分の部屋で寝てた




---コンコン。




部屋のドアがノックされる。




「苺花。起きてる?ご飯できたよ?」




京ちゃんの声だ。




不思議だな。



京ちゃんの声。



聞くだけで幸せになれる。



そんな魔法の声だ。





「うん!起きてるよ!」




ドアに向かって返事をするとすぐに
京ちゃんと二人で下に降りた。




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