溺愛幼なじみと同居中♪
私の大好きな声で私の名前を呼ぶ京ちゃん




「なに?京ちゃん。」




京ちゃんの目を見る私。




「愛してるよ。」




「……っ……」




京ちゃん……ずるいよ。




毎回、毎回私をドキドキさせるなんて……




私はいつも余裕がない。




真っ赤になる私を見て笑う京ちゃん。




「私も……」




小さな声で言った。





「これからよろしくな?彼女さん。」




私と京ちゃんの甘い同居生活が
再び幕を開けました……






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