溺愛幼なじみと同居中♪
「そんなにかわいい格好で俺に会いたいんだ?」



「……!」



京ちゃんの発言に私の顔はゆでダコ。




今もまだ、幼なじみだったらこんな
発言笑って聞き流していただろう。




でも今は京ちゃんに恋をしているからものすごく照れるよ。




「当たり前だよ……京ちゃんにかわいい姿見てもらいたいもん!」





「なにそれ。かわいすぎ……」




わたし、かわいくないもん……




「選んでやるよ。俺が。」




京ちゃんはそう言って私に笑顔を
見せるとタンスの中を物色し始めた。




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