溺愛幼なじみと同居中♪
「苺花。どうした?泣くと熱あがるぞ。」




苺花はぶんぶん首を横に振った。




「やなの………京ちゃんには応援してもらいたくない……」




それは………どういう意味だろう。





「側にいてほしいから。」




「俺は………どんな時でも苺花の側にいるよ?」




「違うの。幼なじみじゃもう嫌なの。」




ごめん。苺花。



言ってる意味がわからないよ。





そして耳を疑う台詞を口にした。










「幼なじみじゃなくて恋人として側にいて?」







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