溺愛幼なじみと同居中♪
嘘……だろ?




今なんて……




「苺花?」





「私…京ちゃんが好き。幼なじみとしてじゃなくて……」





まじかよ。





夢じゃねーのか?






俺はぎゅっと苺花を抱き締めた。








「京ちゃん…………?」







「俺なんて昔から好きだよ。ずーっと苺花のこと……欲しかった。」







「ふぇっ………」







「泣くなよ。ばか苺花。かわいいな。」





そんな可愛すぎる彼女の涙を優しく拭う。





信じられない言葉。




でもそれは………



本当の言葉で………




すごく幸せを感じた。





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