溺愛幼なじみと同居中♪
「苺花、俺のこと好き?」



俺は優しい顔をして聞いた。



苺花はコクりと頷いて
俺の好きな笑顔を見せてくれた。





「好きだよ。大好き。」





その笑顔、まじ反則……





「じゃあ……キスしようか?」





「えっ……!?」




目を丸くして驚く苺花。




さすがにキスをするのは初めてだ。





「で……でも……熱移っちゃう……」




「いいよ。そんなの。苺花の熱ならほしいし。」




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