助けてくれたひとは………
それからは、実李の作った夕飯を食べた…

琉架が電話で席を立った後実李を抱き締めると秋良と透がずっと見てくるし、琉架は明日に仕事ができたと言うし………
俺はあまり実李と離れたくない……

だが
実李が言うならしょうがない

明日は早く仕事を終わらせて実李とゆっくりしたい………。

京也【完】
< 70 / 72 >

この作品をシェア

pagetop