助けて。誰か…



美琴「梓!梓!」



梓「ん…?美琴…?」



泣いている美琴。



美琴「…斗真が…」



斗真「…っ…」



目を覚ましたんだ。



斗真くんが…



梓「斗真くんっ!!!」



私は、気付いたら、
斗真くんに抱きついていた。



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