助けて。誰か…

梓side






梓「斗真くん〜
退院おめでとう!」



斗真「ありがとう!」



梓「んじゃ、
さーて、
お父様の説得に行きますか!」



斗真「説得?」



あ、
そーいえば、
斗真くんには言ってなかったっけ。



梓「あのね…」



私は、
斗真くんに、
これからやろうとしていることを
全て話した。



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