助けて。誰か…



海翔「大切な人なのか?」



斗真「お義父さん。

俺は、
彼女を…娘さんを守るために、
娘さんを手放しました。

それが、
梓を傷つけることになりました。

もう、
傷つけたくないんです。

彼女をそばで守りたいんです。

守らせて欲しいんです。」



斗真くん…



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