助けて。誰か…




斗真「…お願いだ。話してくれ。」



俺は、土下座した。


自分でもわかるくらい
プライド…俺、高いしさ。


幼なじみだからっていって、
したくないけど、


やっぱり
これが、1番だと思うし…さ。



美琴「…!!!?



しょうがない。
でも、私が話したって、言わないでよ。」







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