助けて。誰か…



妃佳留「それと、
お手紙を預かっております。

読まれますか?」


梓「誰からー?」



妃佳留「天川 斗真様からでございます。」



梓「!!?」



斗真くんからの手紙なんて、
今まで無かったからびっくりした。



妃佳留「どうしますか?
処分するなら致しますが…」



梓「大丈夫。
見てから…決めるから。」





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