セイナルヨルニ
その言葉を合図に下に激痛が走る。

「いっ…た……」

「ごめん、もうちょい我慢して」

廉がそう言って腰を振ると、いつしか快感に変わっていた。

「アッ……アッ……アッ……アッ…」
「星華 … 星華 …星華 … 星華…」



二人同時に果てた。
< 4 / 14 >

この作品をシェア

pagetop