華道~小悪魔年下男子と同居!?~




ピンポーン




テレビを見ながらお菓子を食べていたら
家のチャイムが鳴り響いた。




「あ、お母さん来たんじゃない??!」

私は振り向いてキッチンにいるお母さんに
呼びかけた。



「ほんとだ。ちょっとお母さん手が
 離せないから百合出てくれる?」


「はーい」


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