優*雪
土方目線
~なんだ? 『覆面』って…
藤原さんは、あからさまに探るようだった
~警護に呼んだんだ、優太を知らないはずないだろう?
近藤さんは、人を疑わないからこの違和感に気づいてもいない
俺の気にしすぎか…?
考えている間に出発だ
二刻ほど歩き、休憩と告げられた
今まで姿がなかった、藤原さんと優太を
離れた位置に見つけた
二人から目が離せなかった
藤原さんは、優太に何か話してて
こちらにきた
後ろから優太が慌てて追いかけている
藤原さんが 「ゆ~」と言ったら
優太が、藤原さんの右袖口を
ギユッと引っ張った
「なんだよ優太?」
意地悪そうに藤原さんが言うと
優太の目が見開いた!
~優太が驚いている!!
袖口を離し、ぷいっと優太はさっきの位置に戻った
藤原さんは、腹を抱えて笑ってる
なんなんだよ
優太が慌てるとこと、藤原さんの笑うとこを考えてみたが、わからねぇ
「あいかわらず面白しれぇ!!!」
よっぽど面白かったのか「腹いてぇ」といっていた
はじめて見る優太と
優太の所に戻り、殴られる藤原さん
一月一緒に暮らしていて、優太のこと…
しらねぇなぁ
なんだか藤原さんを羨ましいと思った
藤原さんは、あからさまに探るようだった
~警護に呼んだんだ、優太を知らないはずないだろう?
近藤さんは、人を疑わないからこの違和感に気づいてもいない
俺の気にしすぎか…?
考えている間に出発だ
二刻ほど歩き、休憩と告げられた
今まで姿がなかった、藤原さんと優太を
離れた位置に見つけた
二人から目が離せなかった
藤原さんは、優太に何か話してて
こちらにきた
後ろから優太が慌てて追いかけている
藤原さんが 「ゆ~」と言ったら
優太が、藤原さんの右袖口を
ギユッと引っ張った
「なんだよ優太?」
意地悪そうに藤原さんが言うと
優太の目が見開いた!
~優太が驚いている!!
袖口を離し、ぷいっと優太はさっきの位置に戻った
藤原さんは、腹を抱えて笑ってる
なんなんだよ
優太が慌てるとこと、藤原さんの笑うとこを考えてみたが、わからねぇ
「あいかわらず面白しれぇ!!!」
よっぽど面白かったのか「腹いてぇ」といっていた
はじめて見る優太と
優太の所に戻り、殴られる藤原さん
一月一緒に暮らしていて、優太のこと…
しらねぇなぁ
なんだか藤原さんを羨ましいと思った