ツンデレな彼と同居中♡
私はそう返事をして曖昧に微笑む。
だってなんか、
なーんか複雑なんだもん。
「…なんで気づかないか不思議」
「え?」
「なんでも。
…まあ近すぎるからっていうのもあるかな」
「何か言った?」
「ううん」
私は首を傾げてトレイに
ポットとクッキーの乗ったお皿を乗せた。
「行こ?」
「うん」
そうして二人のところに戻った。
だってなんか、
なーんか複雑なんだもん。
「…なんで気づかないか不思議」
「え?」
「なんでも。
…まあ近すぎるからっていうのもあるかな」
「何か言った?」
「ううん」
私は首を傾げてトレイに
ポットとクッキーの乗ったお皿を乗せた。
「行こ?」
「うん」
そうして二人のところに戻った。