ツンデレな彼と同居中♡
☆壁ドン
その後もスパルタが続き、
やっと終了して
奈津たちも満足して帰っていった。
…そして今風雅と二人きり。
な、なんか家に二人って久しぶり??
シーン…
き、気まずっ!
なんかすごい気まずい!!
「て、テレビでもつける?」
「お、おう…」
私はリモコンを取ってテレビをつける。
「…あ」
ふとチャンネルを変えるボタンを
ストップする。
これ…
「あぁあああ!!」
「わっ、なんだよ!
急に大声出すなって何回言わせんだ!!」
風雅の声を無視して
テレビを食い入るように見つめる。
「これっ、これっ、これさっ!!」
「な、なんだよ」
風雅の方を見て目をキラキラさせる。
「ほら!これー!!
去年だったか一昨年だったかに大ヒットした恋愛映画!!」
「は?…それが?」
風雅は面倒くさそうに私を見る。
やっと終了して
奈津たちも満足して帰っていった。
…そして今風雅と二人きり。
な、なんか家に二人って久しぶり??
シーン…
き、気まずっ!
なんかすごい気まずい!!
「て、テレビでもつける?」
「お、おう…」
私はリモコンを取ってテレビをつける。
「…あ」
ふとチャンネルを変えるボタンを
ストップする。
これ…
「あぁあああ!!」
「わっ、なんだよ!
急に大声出すなって何回言わせんだ!!」
風雅の声を無視して
テレビを食い入るように見つめる。
「これっ、これっ、これさっ!!」
「な、なんだよ」
風雅の方を見て目をキラキラさせる。
「ほら!これー!!
去年だったか一昨年だったかに大ヒットした恋愛映画!!」
「は?…それが?」
風雅は面倒くさそうに私を見る。