ツンデレな彼と同居中♡
そろそろ…と私が浴衣を出していると
スマホがブブーと鳴ってスライドして出る。
「もしも…『結芽ーーーー!!!』
キーン!!
慌てて携帯を耳から離す。
『ごめんごめんごめんごめんごめんごめんーーーーーー!!!!』
ち、ちょっと何事!?
「どうしたの!?」
『あのね!あのね!うわっ、こらーー!!!』
再びキーン!!!
「えと…『ごめん!私今日行けなくなっちゃった…』
え…?
『従兄弟が遊びに来てて…お母さん同士お茶に行ってるのね。
で、その間私子守任されちゃって…』
奈津が申し訳なさそうな声を出す。
『3人来てるんだけど、家でもあくせくしてるからお祭りなんてとてもなの…。
ほんとにごめんっ!!』
そう言って何度も謝る奈津。
そっか…それならしょうがないよね。
スマホがブブーと鳴ってスライドして出る。
「もしも…『結芽ーーーー!!!』
キーン!!
慌てて携帯を耳から離す。
『ごめんごめんごめんごめんごめんごめんーーーーーー!!!!』
ち、ちょっと何事!?
「どうしたの!?」
『あのね!あのね!うわっ、こらーー!!!』
再びキーン!!!
「えと…『ごめん!私今日行けなくなっちゃった…』
え…?
『従兄弟が遊びに来てて…お母さん同士お茶に行ってるのね。
で、その間私子守任されちゃって…』
奈津が申し訳なさそうな声を出す。
『3人来てるんだけど、家でもあくせくしてるからお祭りなんてとてもなの…。
ほんとにごめんっ!!』
そう言って何度も謝る奈津。
そっか…それならしょうがないよね。