義理の兄に恋した私

 ガチャッ

 家について、私は自分の机に荷物を置いて、ベッドに転がる。

 少し寝ていようかな…

 目をつぶろうとした瞬間…

 ガチャッ

 玄関のドアが開いた

 ドキっ。

 裕太が帰ってきたのだ。
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