義理の兄に恋した私

はぁはぁ…

「裕太の変態っ」


裕太は頬を痛そうに抑えてる。


「ごめん…」



あ、はやく野菜を炒めないと…




立ち上がろうとしたら、裕太におさえられた。


「お前、指怪我してるだろ?俺がやるから。」
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