恋心。

返事

次の日の朝俺はいつも通り準備し仕事に行った。
仕事の時も桜花のことを考えるくらい好きになってた。
ラインの通知がなる度に桜花かな。
なんてすぐに携帯みたり。
仕事が終わって仲がいいつれと卓球して遊んでた。
そのとき桜花と連絡とっていた。
桜花に元気が無かった。いつもなら文章のおわりににっこりマークがついてるのに、今日はあまりついていなかった。桜花のラインの一言が私はどうしたらいん。おらんかったらいいの。ってなってて俺は心配になった。
それから数分後桜花の一言が変わってた。
誰でもいいから電話して。
俺はすぐに電話した。
勇也「もしもし！桜花？大丈夫？」
桜花「うん」
桜花は泣いてるようだった。
勇也「桜花？泣いとん？なんかあったん？話くらいなら俺でええなら聞くよ？」
桜花「うーん。なんかよくわからん」
勇也「そっかぁ。まぁ話せれんことなら無理に話さんくてもいいよ！電話しとったらすぐに俺が桜花を笑顔にさせるから。」
ってなんか恥ずかしいこと言ってしまった。
桜花「ありがとう」
少し笑いながら言った。
桜花「昨日の返事いま返したほうがいいかな？」
突然言われた言葉にびっくりした。
勇也「桜花がいいタイミングでいいよ？」
笑いながら言った。
桜花「今返事返すね。」
俺は一気に心拍数があがった。
桜花「うん」
桜花はうんって言った。
勇也「え？」
桜花「よろしくお願いします」
俺はすごく嬉しくなって
勇也「やったー」って言ってしまった。言った後に恥ずかしくなって笑った。
勇也「絶対幸せにするから！」
桜花は照れながら言った
桜花「うん♡ありがとう♡」
すごく可愛かった。
俺はこのときすごく世界が明るく感じた。
嬉しい気持ちと同時に不安になった。
でも俺はまた恋をしてしまった。