私を惚れさせて。私の虜になって。
「あ、あのっ!」
2人以外誰もいないなら、
恥ずかしくも、ないのかな。
「お昼…ありがとうございました。それと、お風呂も、電車賃も…それと…えっと…」
まだまだ、言うことはたくさんある。
「どういたしまして。後ででいいから、入っちゃいなさい」
バタンと、ドアが閉められた。
「上がった…よ」
大して身長の変わんないまーくんのくせに、スウェットはやけにデカイ。
「だっぼだぼっ!ウケる!!」
「絶対これまーくんもおっきいでしょ」
「ふつーだし」
「えー?」
「うっせぇな、今度着てやるよ」
「楽しみね」
まとまったプンリトを縛って、まーくんは部屋の外に出た。
「大人しくしてろよー!」
「犬じゃねぇし」
2人以外誰もいないなら、
恥ずかしくも、ないのかな。
「お昼…ありがとうございました。それと、お風呂も、電車賃も…それと…えっと…」
まだまだ、言うことはたくさんある。
「どういたしまして。後ででいいから、入っちゃいなさい」
バタンと、ドアが閉められた。
「上がった…よ」
大して身長の変わんないまーくんのくせに、スウェットはやけにデカイ。
「だっぼだぼっ!ウケる!!」
「絶対これまーくんもおっきいでしょ」
「ふつーだし」
「えー?」
「うっせぇな、今度着てやるよ」
「楽しみね」
まとまったプンリトを縛って、まーくんは部屋の外に出た。
「大人しくしてろよー!」
「犬じゃねぇし」