虹をみつめて…。




そっと目を閉じる…


碧斗の心臓の鼓動が聴こえた。



どうして碧斗は私の事を“好き”と言ったのだろうか。


そしてなぜ付き合ってる“フリ”をさせたのか。




「教えてよ…」





ん?


寝ちゃったかな…?





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