I am―本当の友達―☆*:.。.1学期編 .。.:*☆
「うるさいよ!! まだ10分くらいしか入ってないのに遅いとか言わないでよ!!」

そう言ったのは永野さんだった。

あ、おわったな…

私がヤバイと思った時にはもう手遅れだった。

杏「はぁ?遅いから遅いって言ってんの。マジで早くしてくれる?」

亜「そんなに我慢できないの?なら私達より早く入ればよかったじゃん」
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