I am―本当の友達―☆*:.。.1学期編 .。.:*☆

「ごめんね、もう出るからもうちょっと待ってくれない?」

私はそう言った。

すると

「あっそ。だったら向こうにいるから上がったら呼んで。」

向こうってどこだよーー

まぁいいや

こんなやりとりをしている間、結華はずっと心配そうな顔をしていた。

私は結華を元気づける方法を知らなかった。

こうしてドタバタとお風呂から上がった。
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