年上のカレ

バレンタインデー…?

アレ?みんなまだ来てないのカナぁ?
『ゴメン!待ったぁ?』
『ゆきと桃佳ぁ~!待ってないよぉ~!』
『そっか!ぢゃぁ行こうか?』
『うん!』
そして私達ゎ近くのマックに行った。
ゆきゎポテトを食べながら言った。
『そういえばさぁ~、もうすぐバレンタインぢゃないッ!?』 『あーそっかぁ~』 バレンタインかぁ~拓也にあげようカナ? 『あみゎ拓也にあげないのぉ~!?』
『んーどうしようカナぁ…』
ホントにどうしよぅ?あげよっカナぁ…
『うん…作るだけ作ろうカナぁ…』
『だよね!?絶対あげた方かいいって!』
『そうカナぁ?』





ついにバレンタインデー当日
『ねぇねぇ!今日どうする?』
『ぢゃぁ公園でよくない?』
『だねぇ~。ぢゃぁ公園に集合ね!?』 『OK!』




『ねぇ?ドキドキするんだケド?』
『だょね?』
『ってか桃佳!りんごいるよ?』
『え~!ヤダよ?』
『いいの!はい、行ってらっしゃーい!』
『は、はい!』
『フゥーフゥー』
周りの男子達がはやしたてる…
『はい!』
『ありがと…』
桃佳!よくやった! ってか次ゎゆきぢゃん!ゆきゎちあきだよねぇ~?
『はい、今度ゎゆきだよ!』
『う、うん…』
さすがのゆきも緊張してるんだなぁ…
『はい、あげる。』 『あ、ありがと!』 あ!なんかちょっと嬉しそう?
『最後ゎあみだよ~!』
『う、うん…』
ついにきたかぁ…ウチの出番。
『やっぱヤダ!ウチ渡さない!』
『なんでよ!?みんな頑張って渡したのに…あみもあげなよ!』
『だって拓也と話した事もないんだよ?それなのに無理だよぉ…』
そこにチャイムがなった。
『チャイムなっちゃったねぇ…』
『ぢゃぁウチら帰るね…あみゎ拓也に頑張って渡すんだよ~!』
『無理ぃ~~!』
はあ~ぁ…ウチもそろそろ帰ろぅ……
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