秘密の恋.。.:*♡ カントゥク
カントゥク
2012年10月30日−オレはあいつとまた離れざるを得なかった。
「…ヒョン!」
「ん?」
「入隊…来年にしてや。」
「…」
返事がない。
「オレ帰ってきたばかりじゃん…。」
「…」
自分がわがまま言ってるってことぐらい分かってる。
「ヨンウン… 。」
ヒョンが重く口を開いた。
「オレら…ちょっと距離置こう。」
あたまがぼんやりした。ヒョンの言葉が聞こえない。
「今…なんて?」
「お前と距離置きたいんだ。」
「距離置くってヒョン軍隊やもんな!宿舎から遠いもんな!当たり前に距離置いちゃうもんな!」
「…ヒョン!」
「ん?」
「入隊…来年にしてや。」
「…」
返事がない。
「オレ帰ってきたばかりじゃん…。」
「…」
自分がわがまま言ってるってことぐらい分かってる。
「ヨンウン… 。」
ヒョンが重く口を開いた。
「オレら…ちょっと距離置こう。」
あたまがぼんやりした。ヒョンの言葉が聞こえない。
「今…なんて?」
「お前と距離置きたいんだ。」
「距離置くってヒョン軍隊やもんな!宿舎から遠いもんな!当たり前に距離置いちゃうもんな!」