幕末野菜生活!
第1章
江戸時代。
京都を守る狼の群れがいた。
その群れは己を信じる道を突き進みながら刀を振るい、戦い、生きていた。
その江戸時代から数百年という時は経ち、刀を振るう者は誰一人居なくなり、平和な時が流れる時代となった。
そんな中、一匹狼の子孫がとある場所ある二人にで叫んでいた。その子孫とは………。
「こらー!!!野菜を残すものがあるかー!!!」
沖田総司の子孫、沖田総夜。