努力と逃げ道は紙一重
中々友達と馴染めずに居た。

バスケに専念している間は嫌なことを忘れることができた。

だけど、専念すればそれだけ上達もする。

身長が高かった私は、1年生ながら3年生の試合によく出してもらえていた。

2年、3年生からすると悔しくて仕方なかったと思う。

よく悪口を言われたり呼び出されたりしていた。
< 3 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop