鈍感男のその先は。




「じゃあ、話す!」



勢いよく言ってしまい、少し恥ずかしくなる。



クスッと笑うあいつ。



その姿すらも愛おしく感じる。



それから暗くなるまで二人で色んなことを話した。



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