切片詩集 限界セグメント
サヨナラにはまだ早い





ひっそりと息を潜めていた君を見つけて
一緒に遊ぼうって思った
二人で歩いていても君の魅力に惹かれて
いろいろな人が君を好きになった
もう僕がいなくてもいいほど

それでも突然予期せぬことが起きる
それがこの世界だって知ってても
ちょっとやるせない
だから今度は抗うことにしたよ
また受け止めて欲しいって思ったんだ

もう少し、愛させて







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