行き着く先は・・・・。




でもある日急に私の幸せは崩れた。


いつものように学校に行くと女の子と
歩いている海斗がいた。


初めは小さな不安だった。

けれど話しかけても無視されたり睨まれたり、


女の子への対応もエスカレートしていった。


そういうことが続きどんどん不安が大きくなっていった。


あきがそれを見てすぐに海斗に

言いに行ったけど聞く耳持たずだった。


それがズルズルと五か月続いている。



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