永遠
「おい」

誰か男の人に呼ばれてるような気がする。。。

「おいっ!おきーろ!」

んっ、、。。

現実だ!

机に伏せていた頭を

ゆっくり上げると

そこにはイケメンを超えたイケメンがいた。

あれ?なんでしふく?

制服は???

「あ、はい!なんですか?」

「何ですかじゃないだろー?
始業式始まってんぞ!」

「え?、えっー!!!!!!!!!!!!!!」

「黙れ!静かにしろよなったく。」

そんなに寝てたことにびっくりしてしまった。

はぁーキャバしてるから。寝不足なんだよなー

「す、すいません。。っていうかあなた誰ですか?」

「は?おれお前の担任覚えとけよな
松本進也だ。」

は!せんせいー?先生だったの???

「えー!先生だったんですか ??
ってきり同級生かと」

「ちげーよとにかくもー始業式終わるからここで待ってろ」

「は、はい。」

先生はどこかにいってしまった。

教室には誰もいない
私一人だー、

っていうか皆すこしは起こしてくれてもよくない?


まぁしょうがないかこんなダサダサな格好で

嫌われてるから

起こしてくれるわけがない。
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