私の過去。そして未来に向けて…




とりあえず駅近くの公園に行った。




そしたら拓哉がいきなり真剣な顔をして




「あみ、話って?」




いきなり!?




まぁいっか…




『あのね、この前の話なんだけど…』




この前って言っても去年だけどね笑




『あのね、わた「ちょ、ちょっと待って!」はっ?』




なんで私の話さえぎるのー?って思った。




少しイライラしてると




「こ、心の準備がまだ…できてないから…」




はいっ?拓哉がいきなりその話はじめたくせに!




心準備とかどーでもいーから聞いて欲しい。




そしたら拓哉がよしっって言ったからたぶん話しはじめていーんだろうな…




『拓哉。私…拓哉の事好き。』




「へっ?!」




なにこいつまぬけな声出してんの。




『返事遅くなってごめんね。でも、私あの時き合うとかわからなかった。だからあの時返事できなかったの。だか…うわっ』




話してる途中で抱きしめられた…












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