年上の彼
勇気を出してメアド聞いたんだけど、携帯忘れてたみたいで教えてもらえなかった
その日はそれで終わった
けど、俺にしたら二人であんなに話せたことがとくかく嬉しかったりする
それを次の日、光に話してみたら
光「おまえそれ教えるのが嫌だったんじゃね?今から聞いてこいよ。それで教えてくれなかったら諦めろ」
とか言われたら聞くしかないでしょ?
「由依ちゃーん!メアド!」
緊張しすぎてなに話したかは覚えてないけど…
「光~教えてくれた」
光「まじかよ!?俺も聞きにいけば良かった~」
「だまれ」
光「冗談だって、で、メールしたの?」
「してないけど?」
光「そこはしろよ!せっかく教えてもらったんだから」