こんな結婚認めないんだから!
ぷしゅううううう!
私はまた輝く光に吸い込まれていった。
ん、、、、?
気づくと自分の家の前に座り込んでいた。
ガチャ
恐る恐るドアを開ける。
「あ、優花ー」
「おっ、お母さん!」
そこにはいつもの私の母がいた。
さっきの、、、一体何だったんだろう。
はっ!
もしかして、、、あの石が願いを叶えてくれたの!?
あれはもしかして、自分の未来!?
そういえばあの時、未来の私が抱きついた男、大河に似ていた、、、
ということは、、、、、、
私、大河と結婚するのおおおお!?