絶対私が取り戻すから…
「…っん!」

どんどん深くなるキス。
私が抵抗しても男の力にかなうはずがない。


_っちゅ。


リップ音を響かせ終えたキス。

なんであなたはそんなに余裕なの。
私はこんなにも肩で呼吸してるのに、愁は息一つ乱れてない。

< 78 / 209 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop